私は、親父から継いだ建具屋を地域の方から助けてもらいながら続けられています。

そのお礼も含めて地域の方々への恩返しとしてスクリーンで観る映画上映会を2015年から毎年夏に開催しています。

『いのちと人権を考える上映会』

今年は8月20日に「のさりの島」藤原季節主演のオレオレ詐欺をテーマにした映画。

20日に「奈緒子」三浦春馬が青春を駆け抜けた映画

21日に「アオギリにたくして」広島被爆者の半生を描いた生きることの難しさと大切さを教えてくれる映画。

21日に「ひとくず」劇団テンアンツが制作した長編映画。自身が虐待を受けていた泥棒が空き巣に入った家で見つけた虐待されてる少女を救う児童虐待をテーマにした映画。

21日に「卒業写真」2007年まだ若い津田寛治さんと羽田美智子さん主演の余命宣告されたプロカメラマンが余生を故郷で過ごす夫婦と家族と友人たちとの愛の映画。

これから上映準備に入ります。

ホームページやチラシ等が出来たときにはお知らせしますので市外、他県からの観覧もお待ちしています。